歩いて大阪八百八橋
大黒橋
大黒橋
大黒橋
 大黒橋が始めて架けられたのは、1615年(元和元)に道頓堀川が開削されて間もない頃でした。
 江戸時代初期の地図によると「難波橋」または「下橋」と記されていましたが、元禄時代に出された『公私要覧』には「大黒橋」という名が登場しています。
 これは、大黒橋が木津の大黒神社への参道にあたるところから、その名が付けられたといわれています。
 現在の橋は1930年(昭和5)に架設されたもので、鉄筋コンクリートのアーチ橋。
 翌年、上流側に河川浄化のための可動堰も併設されました。
橋 長 36m
幅 員 9.1m
橋 種 RCアーチ
完 成 昭和5年(昭和63年改装)
所在地 中央区西心斎橋2丁目〜中央区道頓堀2丁目
最寄り駅 大阪市営地下鉄四つ橋線・御堂筋線・千日前線「なんば駅」
近鉄電車「難波駅」
道頓堀川
相合橋 戎橋 下大和橋
大黒橋 日本橋
歴史のある橋一覧に戻る
大阪八百八橋
大阪八百八橋一覧
新淀川
大川
堂島川
土佐堀川
道頓堀川
東横堀川
寝屋川
第二寝屋川
木津川
神崎川
城北川
平野川
平野川分水路
五十音順
あ行 か行
さ行 た行
な行 は行
ま行 や行
ら行 わ行
歴史のある橋
歴史のある橋一覧
淀屋橋
戎橋
日本橋
天神橋
天満橋
難波橋
鉾流橋
水晶橋
十三大橋
長柄橋
神崎橋
飛翔橋
新鴫野橋
天保山大橋
このサイトについて
初めての方へ
サイトマップ
歩いて大阪八百八橋 Home
大阪ビジネスホテル
【アクセスまっぷ】 | 東京観光京都観光大阪観光名古屋観光横浜観光
Copyright(c) 歩いて大阪八百八橋. All Rights Reserved.