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「フーテンの寅」像 渥美清さんの死去後、地元参道の商店街が像の建立を計画し、募金活動で集められた資金で平成11年8月29日に完成した「フーテンの寅」像。 像は、第40作「寅次郎サラダ記念日」の中で旅に出る寅さんがさくらの方を振り返ったシーンがモチーフになっています。 |
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帝釈天参道 草団子やせんべいの店が並び、昔ながらの下町情緒あふれる柴又帝釈天門前の参道。 参道には夏目漱石や松本清張の著作にも登場する川魚料理の料亭もあり、また映画「男はつらいよ」の世界を味わうことができます。 |
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柴又帝釈天 寛永年間(1624〜1644年)創建といわれ、日蓮聖人親刻と伝わる本尊 板彫りの帝釈天像が安置されています。 帝釈天は三十三天の王といわれ、病魔や災難から守り、魔障を退散させることから厄除け、病気平癒のご利益があるとされ、篤い信仰を集めています。 |
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山本亭 カメラ部品の製造で財を成した、山本栄之助の旧宅。 昭和63年3月14日に葛飾区に移転され、平成3年4月から大正時代に建てられた木造平屋建ての日本家屋や築山、瀧のある日本庭園が一般に公開されるようになりました。東京都選定歴史的建造物。 |
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葛飾柴又寅さん記念館 世界一長く続いた映画としてギネスブックにも載った「男はつらいよ」の記念館。 館内には実際の撮影に使用した「くるまや」のセットが移築されてあり、撮影風景の再現をはじめ、映像コーナー、ポスター・衣装・トランクなどが並ぶ資料展示コーナーなど、寅さんの世界が楽しめます。 |
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矢切の渡し 1631年(寛永8)に農民渡舟をしたのがはじまり。400年近い歴史をもつ、江戸川の渡し舟。 伊藤左千夫の『野菊の墓』の舞台として知られ、現在も葛飾区柴又と千葉県松戸市を結んで運行されている、都内唯一残る渡し舟です。 周辺は矢切の渡し公園として整備されています。 |
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