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柴又帝釈天は、正式には「経栄山題経寺」と称する、日蓮宗のお寺です。 |
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寛永年間(1624〜1644年)創建といわれ、日蓮聖人親刻と伝わる本尊 板彫りの帝釈天像が安置されています。 この本尊は一時行方不明になっていましたが、1779年(安永8)の堂宇再建の際に棟上から偶然発見されました。その日が庚申の日だったことから、庚申の日が縁日に定められ、特にこの日は多くの参拝者で境内は大変な賑わいです。 |
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帝釈天は三十三天の王といわれ、病魔や災難から守り、魔障を退散させることから厄除け、病気平癒のご利益があるとされ、篤い信仰を集めています。 |
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■ 境内案内 【 題経寺[柴又帝釈天] 】 |
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【 住所 】 |
東京都葛飾区柴又7-10-3 |
【 電話番号 】 |
03-3672-2661 |
【 拝観時間 】 |
9:00〜17:00 (彫刻ギャラリーと邃溪園は〜16:00) |
【 拝観料 】 |
境内無料 [庭園・彫刻ギャラリー共通] 大人400円 子供(小・中学生)200円 |
【 アクセス 】 |
京成線「柴又駅」から徒歩5分ぐらい |
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■ 東京のお寺 |
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