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平安時代の730年(天平2)、武蔵国豊島郡芝崎(現在の千代田区大手町将軍塚周辺)に創建された古社。のちの1309年(延慶2)には平将門の霊が相殿に祀られました。 さらに時を経て江戸時代になると、徳川家康が江戸を幕政の地と定め、大規模な造成工事を始めることとなり、1616年(元和2)に江戸城の表鬼門に当たる現在の地に移されました。 |
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祭神は、大己貴命、少彦名命、平将門命の3神。 江戸城の鬼門の守護神、江戸の総鎮守として歴代将軍の崇敬は篤く、庶民の間でも親しまれてきました。 |
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隔年5月には、江戸三大祭のひとつに数えられる「神田祭」が行なわれています。 かつて将軍上覧の祭りであったことから「天下祭」とも呼ばれ、200基に及ぶ御輿の渡御などが行われ、盛大なお祭りが繰り広げられます。 |
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■ 境内案内 【 神田神社[神田明神] 】 |
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【 住所 】 |
東京都千代田区外神田2-16-2
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【 電話番号 】 |
03-3254-0753 |
【 拝観時間 】 |
境内自由< (資料館は土・日曜、祝日のみ開館) |
【 拝観料 】 |
境内無料 資料館入館料は大人300円、小人200円 |
【 アクセス 】 |
JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」(聖橋口)から徒歩5分ぐらい 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」(聖橋口)から徒歩5分ぐらい 東京メトロ銀座線「末広町駅 」から徒歩5分ぐらい |
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■ 東京の神社 |
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