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境内案内 【 神田神社[神田明神] 】
神田神社[神田明神]の境内スポット
社殿  1934年(昭和9)完成。
 当時としては画期的な鉄筋鉄骨コンクリートで造られた、権現造り、総朱漆塗の社殿です。国の登録有形文化財に指定されています。
随神門  関東大震災で焼失してしまいましたが、昭和天皇御即位50年を記念して再建された、総檜、入母屋造りの随神門。
 随神門四方の欄間彫刻には四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)が彫られ、中央部には「因幡の白兎」の神話が描かれています。
獅子山  武州下野の名工・石切藤兵衛が生涯で3つしか造らなかったものの1つと伝えられ、享保年間(1716〜1735年)に造られたといわれています。
 獅子は子供を谷底に突き落とし、這い上がってきた子供をはじめて我が子とするともいわれ、それを表現したものです。
だいこく様ご尊像  1976年(昭和51)に完成された像。
 石造では日本一の大きさを誇る、高さ6.6メートル、重さ約30トンのだいこく様です。
えびす様尊像  えびす様の別名「少彦名命」。
 神話によると、少彦名命は木の実を舟にして海の彼方にある常世から来たと伝えられる神様です。
 神田神社の境内には、少彦名命がイルカやタイ、ヒラメに守られて大海原を渡られる姿を表した像が安置されています。
江戸神社  702年(大宝2)、江戸の地(現在の皇居)に創建された江戸最古の地主神。
 現在の社殿は、神田市場の移転により、大御輿を御神座に、1989年(平成元)に再興されたものです。
末広稲荷神社  宇迦之御魂神、級長戸辺之命、級長津彦之命を祀っていた旧社。
 昔から庶民信仰を集め、現社殿は1966年(昭和41)に再建されたものです。
銭形平次碑  野村胡堂の名作「銭形平次捕物控」。
 主人公の銭形平次の住居が明神下の元の台所町になっていることから、1970年(昭和45)12月に、有志の作家と出版社が発起人となってゆかりの明神下坂を見下ろすこの地に碑が建立されました。
国学発祥の碑  京都伏見の神宮で国学者であった荷田春満が、江戸に出て初めて国学の教場を開いたのが神田神社社家の芝崎邸内でした。そのゆかりから江戸における国学の発祥の地とされ、神田神社の境内には碑が立てられています。
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