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境内案内 【 金剛寺[高幡不動尊] 】
金剛寺[高幡不動尊]の境内スポット
仁王門  当初楼門として計画されましたが、途中で変更され、上層の主要部を覆うような形で屋根がかけられ、外観は単層でした。
 1959年(昭和34)の解体復原修理の際に当初の設計どおりに楼門として復原され、屋根は銅板葺きに変えられました(重要文化財)。
不動堂  もとは山中に建立されていましたが、1335年(建武2)の暴風雨で倒壊したため、現在の地に移建されました(重要文化財)。
 堂内に祀られていた本尊の不動明王像(現在は奥殿に遷座されています)は、空海によって安置されたといわれる高さ3mの座像で、「汗かき不動」や「火防の不動」の名で親しまれ、古くから信仰を集めてきた仏様です。
旗かけの松  源頼義が前九年の役(1051〜62年)で奥州征伐に向かう途中、不動尊に戦勝を祈願し、軍旗を立てかけたと伝えられる松(現在2代目)です。
土方歳三の像  土方歳三生家の菩提寺である金剛寺には、歳三の位牌があります。
 1995年(平成7)11月、土方ゆかりの金剛寺の境内に土方歳三の銅像が建立されました。
新撰組両雄の碑  新撰組の近藤勇や土方歳三の事蹟を記した碑。
 両志士の殉節を顕彰し、冥福を祈るために、1888年(明治21)に建立されました。
五重塔  平安初期の様式を模して、1975年(昭和50)に建立された五重塔。
 塔高39.8m、総高45mの美しい塔です。
上杉憲顕の墳  1455年(享徳4)、足利成氏の軍と立川河原で合戦した上杉氏憲の子・憲顕は深手を負い、当寺で自刃じました。
 この自然石は、上杉憲顕の墓標だそうです。
大師堂  1779年(安永8)の火災で焼失しましたが、1934年(昭和9)に再興された弘法大師堂。
 多摩四国八十八ヶ所、四国八十八ヶ所の第八十八番打ち止め霊堂です。
大日堂  平安時代の造立という本尊の大日如来像や諸仏が安置された金剛寺の総本堂。
 大日堂の天井には龍の墨絵が描かれています。この下で拍手を打つと音が反響するところから「鳴り龍」と呼ばれ、ここで手を叩いて願いごとをすると願いが叶うといわれています。
五部権現社  1671年(寛文11)建立。
 源頼義勧請の八幡大菩薩を中心に五神が合祀されている五部権現社。火傷除けのご利益が授かるといわれています。
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