太鼓橋 |
大鳥居をくぐると心字池があり、3つの橋が架けられています。 これは池と橋を人間の一生に見立て、最初の太鼓橋(男橋)を生きてきた過去を、次の平橋は現在を、その次の太鼓橋(女橋)は未来を表すとされ、3つの橋を渡るごとに心が清められるそうです。 |
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御神牛 |
牛は天神さんのお使いといわれ、亀戸天神社の境内にも石造りの臥牛が祀られています。 この牛の像の頭を撫でると頭がよくなるといわれ、また体の調子が悪い人は、自分の体の悪い部分と同じ牛の部分を撫でると良くなるそうです。 |
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紅梅殿 |
1662年(寛文2)に太宰府天満宮の御神木「飛梅」の実生を勧請し、社殿前に奉斎したのがはじまり。 現在の紅梅殿は、1988年(昭和63)に現在の地に再建されたものです。 |
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花園社 |
亀戸天神社の創建と時を同じくして、九州筑紫(福岡県)の花園から勧請し、建立された社。 菅原道真公の夫人 宣来子(のぶきこ)の方と14歳のお子様が祀られており、安産、子宝、育児、立身出世の守護神として崇敬を集めています。 |
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五歳菅公像 |
5歳の時のお姿を表した菅原道真公の像。 1977年(昭和52)の道真公御神忌1075年大祭記念に奉納されたものです。 台座には5歳の時に庭前の紅梅を詠まれた和歌が記されています。 |
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うその碑 |
紀元2600年を記念して、1940年(昭和15)に氏子内の相五睦から奉納された碑。うその縁起が書かれています。 |
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筆塚 |
祭神の道真公は、空海と小野道風とともに能書家と呼ばれ、「書道の神」としても崇敬を集めています。 毎年7月25日に行われる「筆塚祭」では、使い古した筆を納め、より一層の書道上達や学問向上を祈願します。 |
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御嶽神社 |
1669年(寛文9)に九州太宰府御嶽山より勧請された神社。 卯の神として知られ、菅原道真公の学問の先生が祀られています。 |
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