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かつて武蔵野開拓の祖神として祀られた神社で、1478年(文明10)には太田道灌が江戸城を築くにあたり、鎮護の神として川越の山王社を勧請したと伝えられる神社です。 その後、徳川家康が入城してからは、城内の紅葉山に「鎮守の社」として祀られ、「江戸の産土神」として歴代将軍家の信仰を集めた、江戸第一の大社でした。
【 住所 】: 東京都千代田区永田町2-10-5 |
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明治時代は、憲法を制定し、議会政治を開設、教育、産業、文化など、日本の近代化が大きく前進した時代でした。 1912年(明治45)に明治天皇が崩御されると、その霊を祀り、遺徳を仰ぎたいという国民の声が高まり、1920年(大正9)に昭憲皇太后とともに両祭神を奉祀する社殿が築かれました。 神社周辺には全国から奉納された役17万本の木が植えられ、現在は東京を代表する緑の名所として親しまれています。
【 住所 】: 東京都渋谷区代々木神園町1-1 |
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1896年(明治2)、明治天皇の命により戊辰戦争で犠牲になった人々を祀るために創建された神社。当初「東京招魂社」と呼ばれていましたが、1906年(明治12)に「靖国神社」に改称されました。靖国神社には明治維新に続く国家建設の中で犠牲になった人々も祀られています。 また靖国神社は桜の名所としても知られ、東京の桜の開花は靖国神社の桜が基準になっています。
【 住所 】: 東京都千代田区九段北3-1-1 |
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今から約1900年前、景行天皇の御代に武蔵国の守り神として大国魂の大神を祀ったのがはじまりと伝えられる神社です。 645年の大化の改新により武蔵国国府が開かれ、武蔵国総社となると、武蔵一の宮から六の宮の六宮が合祀されました。このことから大国魂神社は「六所宮」や「六所神社」、「武蔵国六所明神社」などとも呼ばれていました。 源頼義・頼家、源頼朝、徳川家康など、多くの武将の崇敬を集めた由緒ある神社です。
【 住所 】: 東京都府中市宮町3-1-1 |
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東京における伊勢神宮の遥拝殿として、伊勢神宮の祭神である天照大神と豊受大神、さらに倭比賣命が奉斎され、「東京のお伊勢さま」と親しまれています。 また結びの働きを司る造化の三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)が併せ祀られていることから、縁結びの霊験あらたかといわれ、良縁を願って多くの方が参拝に訪れる人気の神社です。
【 住所 】: 東京都千代田区富士見2-4-1 |
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