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落柿舎
rakushisha
松尾芭蕉の門下生で、蕉門十哲の一人、向井去来が晩年を過ごした草庵。庭にあった数十本の柿の実が、嵐で一夜にして落ちてしまったことから名付けられました。
松尾芭蕉もこの地に3度訪れ、中でも1691年の初夏には長く滞在し、落柿舎を拠点に嵯峨嵐山の名所名刹を巡られました。その時のことを記したのが『嵯峨日記』です。以来多くの俳人が訪れ、庭には彼らの句碑が残っています。
松尾芭蕉もこの地に3度訪れ、中でも1691年の初夏には長く滞在し、落柿舎を拠点に嵯峨嵐山の名所名刹を巡られました。その時のことを記したのが『嵯峨日記』です。以来多くの俳人が訪れ、庭には彼らの句碑が残っています。
京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
電話番号
075-881-1953
拝観時間
9:00~17:00(1・2月10:00~16:00)
休み
12月31日、1月1日
拝観料
300円
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周辺地図
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