1960年に京都市が建設した公立施設である「京都会館」をリニューアルし、2016年に新たに開館した劇場。
　3つのホール（世界的なオペラ、バレエ等の総合舞台芸術の公演やコンサートが実施できる約2,000席を有する「メインホール」、多目的に使用できる約700席の「サウスホール」、リハーサル室としての機能に加えた収容人数約200席の「ノースホール」）と、野外スペースとして活用できる「ローム・スクエア」、ブック＆カフェ、レストランなどを備えた「パークプラザ」などで構成されています。
　多様なニーズに対応できる公立文化施設です。