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角屋もてなしの文化美術館
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京都で唯一、江戸幕府公認の花街だった島原開設当初に開かれ、13代目まで続いた伝統ある揚屋「角屋」。その建物が往時のまま残り、文化美術館として公開されています。
2階建ての1階には、与謝蕪村『紅白梅図屏風』(重文)の他、収蔵品約11,000点の中から季節・企画展のテーマに合わせた美術品が展示されています。また予約をすれば2階の見学も可能です。
島原の揚屋といえば幕末の勤王志士や新撰組にも縁が深く、角屋自体も勤王派の密談場所として使われ、新撰組の隊士・芹沢鴨が最後に宴会をした場所としても知られています。島原独特の文化に触れることができる美術館です。
2階建ての1階には、与謝蕪村『紅白梅図屏風』(重文)の他、収蔵品約11,000点の中から季節・企画展のテーマに合わせた美術品が展示されています。また予約をすれば2階の見学も可能です。
島原の揚屋といえば幕末の勤王志士や新撰組にも縁が深く、角屋自体も勤王派の密談場所として使われ、新撰組の隊士・芹沢鴨が最後に宴会をした場所としても知られています。島原独特の文化に触れることができる美術館です。
京都市下京区西新屋敷揚屋町32
電話番号
075-351-0024
開館期間
3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
休館期間
7月19日~9月14日、12月16日~3月14日
開館時間
10:00~15:30 (受付終了)
※案内時間があります。詳しくは公式HPでご確認ください。
※案内時間があります。詳しくは公式HPでご確認ください。
休み
開館期間中の月曜日(祝日の場合は開館、翌日が休館)
料金
1,000円
※2階座敷特別公開(要予約)別途800円
※2階座敷特別公開(要予約)別途800円
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