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寛永年間(1624〜44年)までは将軍家の鷹狩場だったところ。 承応年間(1652〜54年)に四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重の別邸となり、「甲府海屋敷」と呼ばれていました。それ以後、歴代将軍によって造園、改修工事が行われ、十一代将軍家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成しました。 |
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| 明治維新ののちは皇室の離宮「浜離宮」となり、戦後、東京都に下賜。1946年(昭和21)4月から公開されるようになりました。 |
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海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変える「潮入の池」と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。 1952年(昭和27)には国の特別名勝および特別史跡に指定されました。 |
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| 【 住所 】 |
| 東京都中央区浜離宮庭園1-1 |
| 【 電話番号 】 |
| 03-3541-0200 |
| 【 拝観時間 】 |
| 9:00〜17:00(入園は〜16:30) |
| 【 拝観料 】 |
| 300円 |
| 【 アクセス 】 |
都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」(A1出口)から徒歩7分ぐらい JR「新橋駅」から徒歩12分ぐらい |
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| ■ 東京の史跡 |
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