神橋 |
境内整備事業の一環として2006年(平成18)に架けられた橋です。 |
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楼門 |
国の重要文化財にも指定されている楼門。 正面右側の随身は水戸光圀公がモデルであるといわれています。 |
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唐門 |
両妻に唐破風を備えた神社の正門。今は剥損してしまいましたが、天井には藤原立信の「墨江の龍」が描かれていました。 国の重要文化財にも指定されている門です。 |
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透塀 |
総延長200m、社殿周囲を囲む塀。格子部から向こう側が見えることから「透塀」と名付けられたそうです。 300年経てもなお寸分の狂いを生じさせない徹底した基礎工事がなされており、国の重要文化財に指定されています。 |
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社殿 |
本殿・拝殿と両社を接続する幣殿(相の間)が一つの屋根で結ばれた、総漆塗りの権現造り。江戸時代の神社建築としては最大の規模を誇り、国の重要文化財にも指定されています。 |
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駒込稲荷神社 |
伊弉諾命、伊弉冉命、倉稲魂命、級長津彦命、級長戸辺命の5神が祀られている稲荷社。 もともと綱重公の邸内に祀られていた社で、手水舎の屋根には三葉葵の紋が残っています。 |
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乙女稲荷神社 |
五穀の神である倉稲魂命が祀られている神社。 社殿両側には、奉納された鳥居がずらーっと立ち並んでいます。 |
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胞衣塚 |
昔は子供が生まれると胞衣(胎児(母体の中の子)を包んだ膜と胎盤のこと)を吉方にあたる場所に埋蔵し、子供の健やかな成育を祈願する慣わしがありました。 ここには六代将軍徳川家宣の胞衣が納められています。 |
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カヤの木 |
昔、このカヤの木には神の使いといわれた白蛇が住みついており、人々が願い事をすると不思議と願いが叶ったといわれています。 その伝承から「願かけカヤの木」の名で親しまれ、現在も木の根元の願掛け所にはたくさんの絵馬が下がり、篤い信仰を集めている霊木です。 |
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