社殿 |
現在の社殿は、関東大震災・戦災によって焼失したため、1967年(昭和42)に「権現造り」と呼ばれる様式で再建されたものです。 鉄筋コンクリート造りの社殿で、1階が駐車場、2階に社殿が築かれています。 |
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「子宝いぬ」の像 |
本殿の左手前にある「子宝いぬ」の像。安産の象徴とされる犬の像を中心に十二支(干支の文字が刻まれた玉)が周りを取り囲んでいます。 その十二支の中から生まれ年の干支を撫でながら祈願すると、安産や子供の無事成長が叶うそうです。 |
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安産子育河童 |
水にゆかりの深い水天宮。 足下と胸、肩に赤ちゃん河童がしがみついた愛らしい姿の河童の像は、水天宮のシンボルのひとつです。 |
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紫灘神社 |
幕末の勤王の志士・真木和泉守を祀る神社。 真木家の始祖は、安徳天皇のそばに仕え、水天宮の創始となった按察使局。「紫灘」とは、和泉守の号を指しています。 |
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末社 |
境内には水天宮の”水”にちなみ、火と風の神様「火風神社」、鎮火の神様「秋葉神社」、雨の神様「高尾神社」が祀られています。 |
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