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境内案内 【 浅草寺 】
浅草寺の境内スポット
雷門  浅草寺のシンボル。重さ670kgの大提灯を掲げた総門。
 門に向かって右に風神、左に雷神が祀られており、正式には「風雷神門」というのだそうです。また二神像の背後には平櫛田中作の金龍・天龍像が奉安されています。
仲見世  貞享年間(1684〜88年)頃に、床店という小屋掛けの商店が門前に誕生したのがはじまり。以後、土産物屋や薬屋などが軒を連ね、「仲見世」へと発展していきました。
宝蔵門  1964年(昭和39)に再建された、浅草寺の山門。
 「小舟町」の大提灯を掲げ、左右に仁王像、観音堂側には長さ4.5mの巨大な草鞋が。また非公開の楼上内部には寺宝が収蔵されています。
観音堂  1958年(昭和33)に再建された、本尊・聖観世音菩薩(秘仏)を祀る浅草寺の本堂。
 内部は外陣と内陣に分かれ、外陣の天井には川端龍子の『龍之図』、堂本印象の『散華之図』『天人之図』が迫力満点に描かれており必見です。
二天門  1618年(元和4)、浅草東照宮の随身門として建立された、切妻造り、八脚門の二天門(重要文化財)。東照宮は火災で焼失してしまいましたが、二天門は免れました。
 門の左右に安置されている増長天と持国天は、かつて寛永寺厳有院霊廟勅額門にあったものです。
五重塔  回廊式の建物の上に塔を築いた塔院形式で、地上から高さ53.32mある鉄筋コンクリート造りの塔です。
 最上階には、スリランカのイスルムニヤ王立寺院から贈られた仏舎利が奉安されています(内部非公開)。
時の鐘  1692年(元禄5)、5代将軍徳川綱吉の命により造られた、人々に時刻を知らせる「時の鐘」。
 様々な文学作品にも登場しており、中でも松尾芭蕉が詠んだ「花の雲 鐘は上野か 浅草か」は有名です。
影向堂  浅草寺中興開山慈覚大師生誕1200年を記念して、1994年(平成6)に建立された堂。
 聖観世音菩薩と、生まれ年に応じたご利益を授けてくれる十二支守り本尊8体の仏像が祀られています。
六角堂  1618年(元和4)の建立といわれ、浅草寺内では最古の遺構。
 日を決めて祈ればご利益が授かるといわれる、日限地蔵尊が祀られています。
淡島堂  元禄年間(1688〜1703年)に和歌山の加太神社の淡島明神を勧請して建てられた堂。
 女性の守り神、淡島明神が祀られていることから、特に女性の信仰を集めています。
二尊仏  1687年(貞享4)製作と伝えられる二菩薩。向かって右が観世音菩薩、左が勢至菩薩です。
 この二菩薩は、諸経によると、阿弥陀仏の左右に侍してその教化を授けてくださる仏様です。
浅草神社  1649年(慶安2)、3代将軍徳川家光によって寄進された権現造りの社殿(重要文化財)。
 浅草寺の本尊の縁起に関わる檜前浜成と竹成の兄弟、土師中知の3人を祀ることから「三社さま」と呼ばれ、親しまれています。
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