大鳥居 |
1951年(昭和26)に奉納された大鳥居。 御影石製では日本一といわれ、高さ10メートル、重さ95トンあります。 |
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随神門 |
現在は門だけですが、1736年(享保20)に建てられた門には、両側に随神が祀られていました。 |
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本殿 |
1667年(寛文7)に4代将軍徳川家綱の命によって建立された、三間社流造りの社殿三棟を横に連絡した相殿造り。 中殿には大国魂大神、御霊大神、国内諸神、東殿には小野大神、小河大神、氷川大神、西殿には秩父大神、金佐奈大神、杉山大神が祀られています。 |
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神楽殿 |
1931年(昭和6)、昭和天皇の御大典記念事業として建てられた神楽殿。 1995年(平成7)には改修工事が行われました。 |
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鼓楼 |
慶長年間の造営の際、三重塔と相対して建てられた鼓楼。 しかし1646年(正保3)の大火で焼失してしまい、1854年(嘉永7)に再建されたのが現在見られる鼓楼です。 |
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東照宮 |
徳川家康が駿府に薨じて久能山へ葬り、日光へ改葬する時、遺骸は一日、府中へ逗留しました。その遺跡を後世に伝えるため、二代将軍徳川秀忠の命によって造営されました。 |
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松尾神社 |
1800年(寛政12)、武蔵国の醸造家の懇請によって京都の松尾大社から勧請し、祀られた社。 祭神は、太古から醸造の守護神、開拓の祖神である大山咋命です。 |
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宮之盗_社 |
本社の大国魂神社と同じ景行天皇の御世(111年)に創建されたと伝えられる神社。古くから安産、芸能の神で知られる天鈿女命が祀られています。 源頼朝の妻 北条政子も安産祈願に訪れています。 |
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